商品券を発行する商工会議所

商品券を発行する商工会議所

 飯能商工会議所(矢島巌会頭)は、飯能市から補助金交付された1億5000万円で、11月7日から市内加盟店で使用可能となるプレミアム率50%のプレミアム付き商品券を発行する。

 市内在住者が購入でき、希望者は10月1日の「広報はんのう」と一緒に配布される専用の応募はがきに必要事項を記入して、同月16日までに申込む。

 当選すると、商品券購入引換券が郵送されてくるので、当選者は11月7日から12月18日までの間に所定の場所で商品券を引換え購入する。

 プレミアム付き商品券は、市と連携し、新型コロナで収益が減少している市内事業者を支援するとともに、地域の消費を喚起するのが目的。事業実施のため、市は8月の市議会臨時会に予算1億5000万円を計上した。

 商工会議所はこの商品券事業で、商品券作成や販売、取り組みの宣伝、加盟店募集などの業務(一部除く)について、ノウハウを持つ(株)JTB川越支店に委託。併せて、商品券発行事業の事務局についても同支店内に置かれた。

 今回の商品券の販売価格は1冊1万円で、これで1万5000円分の買物ができる。購入可能冊数は1人2冊まで。綴られている商品券の構成は、1000円券と500円券が10枚ずつ。

 1000円券は加盟店全店舗で使用でき、500円券については大型店舗以外のみ利用可能した。商品券利用の差別化は、地元小売業者支援のための措置。

 500円券が利用できない大型店舗(店舗面積1000平方メートル以上)は、丸広百貨店飯能店、スーパービバホーム狭山日高インター飯能店、マミーマート飯能武蔵丘店、西武飯能ペペ、コピオ飯能新光店、カインズホーム飯能店、カインズホーム飯能武蔵丘店、スーパーアルプス飯能美杉台店、ベルク緑町店、スーパーバリュー飯能店、島忠エッサン飯能店、でんきち飯能店。

 商品券の購入方法は、10月1日発行の市報「広報はんのう」と同時配布される専用の応募はがきに必要事項を記入、切手を貼って投函(宛先は印刷済み)、その後、事務局で抽選が行われ、購入者が決定する。応募はがきは飯能商工会議所、市役所、各地区行政センターでも配布される。

 当選者への商品券販売は11月7・8日に市民会館で先行して始まり、9日から12月18日までの間は市内10郵便局で販売される。商品券の有効期間は11月7日から来年1月31日まで。

 商品券が利用できる加盟店については、小売業、飲食業及びサービス業など市内店舗を公募して決定。加盟店の店頭には、消費者に分かり易くするため、事務局から配られるポスター、ステッカーなど販売ツールが掲示される。

 加盟店舗の募集事務については、9月14日から10月9日の間で第1次募集が実施中で、10月10日から11月13日のスケジュールで第2次募集が行われる予定。

 1次募集期間中に加盟店舗として承認された店舗は、事務局が発行する加盟店舗一覧表(商品券購入者に配布)に店舗名が掲載される。

 問い合わせは、JTB川越支店内の飯能市プレミアム付き商品券コールセンター(050・3818・1373)へ。