元文化新聞記者で、「ミント」編集長を長年に渡って務めた柳澤陽子氏が5月26日、死去した。病気療養中だった。60歳。文芸「飯能」(飯能市教育委員会発行)編集委員長。

 昭和30年東京都生まれ。文化新聞社の記者として長年地域報道に携わり、その後、同社発行の生活情報紙「ミント」の編集長を務めた。

 また、飯能文化の研究をライフワークの一つにし、平成12年4月から飯能市教委発行の文芸「飯能」の編集委員を、同20年4月からは編集委員長職に就任し、文化向上に尽力した。

 平成22年から同市郷土館協議会の委員長、同23年7月から同市社会教育委員職。

 平成14年、現代詩の会「岩魚」に入会。著書にガイドブック「飯能のたからもの」などがある。今年3月23日発行文化新聞のコーナー「岩魚の詩人たち」に、母親の納棺の際の詩「旅立ち」を掲載。

通夜は29日午後6時、告別式は30日午前10時半より、いずれも本町法要殿で執り行われる。喪主は夫の作次さん。飯能市山手町。