締結式に出席した(左から)飯能信用金庫の関谷会長、松下理事長、駿大の徳本駅伝部監督、入江理事長

締結式に出席した(左から)飯能信用金庫の関谷会長、松下理事長、駿大の徳本駅伝部監督、入江理事長

 飯能信用金庫は29日、箱根駅伝に初出場する駿河台大学駅伝部とスポンサー契約を締結した。同庫で行われた締結式には同庫の関谷和昌会長、松下寿夫理事長、同大の入江孝信理事長、駅伝部の徳本一善監督が出席し、両理事長が契約書に署名を交わし、飯信のロゴが入った新ユニフォームのデザインが発表された。

 同庫と同大は、2007年3月に産学連携に関する協定を締結し、地域人材の育成や地域振興の活動推進など様々な産学連携事業を共に推進。今回、同大の箱根駅伝初出場にあたり、「飯能を広く知ってもらうまたとない機会」と、同庫がスポンサー企業に名乗りを上げた。

 締結式では、新ユニフォームデザインとして、青と黒のツートンカラーをベースに、大学名の右上に同庫の名前が入ったデザインが発表された。

 同庫の松下理事長は、改めて箱根駅伝初出場を祝福、「箱根駅伝という歴史と伝統あるスポーツを通じ、地域の知名度アップや活性化推進のためにも、地域の皆様と共に駿河台大学駅伝部を応援したいと、スポンサー企業として手を挙げさせて頂いた」とし、両者の産学連携の取り組みを振り返り、「駅伝は1本のタスキをつないでゴールを目指す。駿河台大学と当金庫も長きにわたり絆というタスキをつないできた。今回のスポンサー契約を機にさらに産学連携の関係を強固なものにし、地域貢献のため共に歩んで参りたい」と述べた。

 これを受け、同大の入江理事長は「産学連携協定を結び、共に地域貢献や地域活性化の取り組みを行ってきた飯能信用金庫様にぜひともスポンサーになって頂けたらと願っていた。快くお引き受け頂き、私共も大変喜んでいる。引き続き色々な形で連携して頂けたら」と感謝。

 駅伝部を率いる徳本監督は「飯能信用金庫さんが掲げる “ひと、まち、きずな大切に”というキャッチフレーズは、本チームにも大変マッチしていると思っている。駅伝部は市民の方々に応援して頂き、ここまで成長することができた。これからも一つずつ結果を残し、連続出場、シード権獲得を目指して努力していきたい」と抱負を語った。