飯能信用金庫がスポンサー 箱根初出場の駿大駅伝部 新ユニフォームのデザイン発表

握手を交わす飯能信用金庫の松下理事長(右)と駿台駅伝部の徳本監督

 飯能信用金庫(松下寿夫理事長)は22日、箱根駅伝に初出場する駿河台大学駅伝部に対してスポンサー契約を結ぶことを発表した。

 29日に同金庫で締結式が行われ、同金庫のロゴが入った新ユニフォームのデザインが発表される。

 同金庫と駿河台大学は、2007年3月に産学連携に関する協定を締結し、地域人材の育成や地域振興の活動推進など様々な産学連携事業を共に推進。

同金庫は、今回のスポンサー契約の締結により、今後も相互に協力し、地域社会への貢献とスポーツ活動の活性化や人材育成に寄与するとしている。

 締結式には同金庫の関谷和昌会長、松下理事長、同大学の入江孝信理事長、駅伝部の徳本一善監督が出席予定。