潔く敗戦の弁、大久保氏 「全ては私の力の無さ」

支持者を前に敗戦の弁を述べる大久保氏(左端)

 「今までの8年間の勢い、流れをそのままに、未来の飯能市につなげたい」と3選を目指した大久保氏。飯能市役所前に設けられた選挙事務所には、町田保彦後援会長、選対本部長の内沼博史県議、保守系議員団をはじめ多くの支持者が集まり、開票の行方を見守った。

 午後10時10分の1回目の開票速報では共に5000票と並んだが、いち早く敗戦濃厚の情報を入手した大久保陣営は、2回目の発表を待たず、10時20分過ぎに事務所に現れた大久保氏が支持者を前に敗戦の弁を述べた。

 大久保氏は「皆様には素晴らしい選挙活動をして頂き、心から感謝を申し上げる。しかしながら、ご期待に応えることができず、申し訳ない気持ちで一杯。全ては私の力の無さ」と沈痛の面持ち。また、新市長となる新井氏に対しては「飯能市の反映に力を発揮して頂きたい」と語った。