飯能市長選 市民対応日本一、形に 「率先し実行」大久保候補

中元議長の演説を受け、両手を突き上げる大久保候補

 選挙戦の序盤、現職の大久保勝候補(68)は計画的に遊説を展開。5日の午前中には膝元の名栗地区行政センター前、夕方には市街地に移動し、緑町のスーパーマーケット前で街頭演説を行った。

 緑町には内沼博史県議と保守・公明市議が集まり、代表して中元太議長が「2期8年でこんなに多くの実績を作った市長は他にいない」として、0歳児おむつ代無償化、待機児童ゼロ、中学生までの子ども医療費無償化、吾野の小中一貫校開始、県内最速の小中学生へのタブレット支給などを挙げ、「市民対応日本一を掲げ、形にしてきた」と手腕を評価し、「今後も責任感と実行力を持った市長が必要」と強調。

 大久保候補は「出発式では雨の中、約1100人もの方にお越し頂き、力強い言葉を頂いた」と手応えを語る一方、「私はまだまだ満足していない。何事にも挑戦する市政運営が求められている。懸案事項は誰かがやらなければならない。先送りせずしっかりと率先してやるのが、市長の仕事と思っている。住んで良かった、住みたいと思う自慢の飯能市となるよう、皆さんと共にまちづくりを進めたい」と声を響かせた。