挨拶する新会長の長澤氏

挨拶する新会長の長澤氏

 日高市内の事業者代表などで組織され、正しい税知識の普及啓発や企業発展などを目的に活動する川越法人会日高地区会の令和3年度通常総会がこのほど、日高市商工会館で開かれ、令和2年度事業報告・同収支決算、3年度事業計画・同収支予算がいずれも承認された。

 任期満了に伴う役員改選が行われ、会長に長澤義之氏(長澤酒造)、副会長に清水慶育氏(日高ガス)、横田国寿氏(横田梱包)が選任された。

 日高地区の会員は3月末現在で296人。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため多くの事業が中止となった。今年度は、法人決算期別研修会、年末調整説明会、商工会と共催による合同視察研修会、地域社会貢献活動としての講演会、チーム対抗ボウリング大会、ゴルフ部コンペなどを計画しているほか、会員増強などを行う。

 新会長に就任した長澤氏は「コロナ禍で昨年度は事業の中止が相次いだが、ワクチン接種が進み、明るい兆しも見え始めている。安心安全を確認しながら、一つでも多くの事業ができたらと思っている」などと挨拶。

 全議案承認後、会長を退任した吉澤俊明氏(ナナコ商事)、副会長を退任した新堀寛氏(新堀製作所)への花束贈呈が行われた。

 来賓として日高市商工会の猪俣利雄会長が挨拶に立ち、商工会の会員事業主・従業員とその家族を対象とした集団ワクチン接種の実施の経緯などを紹介。「皆様のご協力を頂きながら、1日でも早い経済復興と、安心して暮らせる日常が取り戻せるようにとの思いで取り組んでいる」などと述べ、同法人会の発展を願った。