完成間近のアニマルククサ各種

完成間近のアニマルククサ各種

 認定NPO法人名栗カヌー工房(山田直行理事長)が、ユニークな新商品「アニマルククサ(仮称)」の開発に取り組み、近々、系列のメッツァ内「ソグベルク」で販売を開始する。

 アニマルククサは、ケヤキやサクラの無垢材を動物とマグカップの形に削り出したユニークな木工品。

 カヌー工房については前述の木材をはじめ、クリなどを使用して「ククサ」と呼ばれる木製のマグカップを製作、「アウトドアの雰囲気が漂う」と、人気を博している。

 新しく開発中のアニマルククサもこのマグカップの機能を備えた。それとともに置き物、小物入れ、カップ部分に水を溜めて、花瓶としても使えるという〝多機能〟な仕上がり。

 サイズは、最も大きなもので高さ11センチ・横13センチ。ずっしりとした重量感がある。マグカップと一体となっている動物は現時点で牛、馬、ネズミ、ヒツジなど。

 製作に取り組んでいるのは、彫刻家の肩書きを持つ理事長の山田さん(71)。彫刻家だけあって、手彫りされている動物は今にも動き出しそうなほど。

 「試作品を工房スタッフに見せたら、可愛いから次は『象をつくれ』、『カバをつくれ』、『コアラを彫れ』とせっつかれました。まずは、先行的に牛、馬、ネズミをソグベルクで販売しますので、よろしかったら、店舗を覗いてください」と話している。

 次のアニマルバージョンとしては、北欧をテーマにサーモンやトナカイなどを製作するという。

 問い合わせは、名栗カヌー工房(979・1117)へ。