ランドセルカバーや交通安全冊子などを手にする関係者たち

ランドセルカバーや交通安全冊子などを手にする関係者

 小学校へ入学する新入学児童の交通安全を願い、飯能地方交通安全協会と飯能市交通安全推進協議会からランドセルカバー、飯能署から親子で学べる交通安全冊子「おけいこランド」が、同市教育委員会へ寄贈された。新1年生は535人が誕生する予定。

 ランドセルカバーは黄色地に、市のイメージキャラクター「夢馬(むーま)」のイラストが描かれており、交通安全冊子は、交通ルールについて分かりやすく書かれたもの。

 贈呈式は市長応接室で行われ、交通安全協会の金子堅造会長、交通安全推進協議会会長の大久保勝市長、飯能署の松崎直樹署長がそれぞれの贈呈品を、今井直己教育長と市内小学校を代表し名栗小学校の水島岳史校長に手渡した。

 大久保市長は「当たり前の安全を守るということが、大人としての責任。それには、ピカピカの一年生に、ピカピカと目立つこのランドセルカバーが最適かと思う。ぜひ、これらを活用して頂き、交通事故の撲滅につながれば」と挨拶。

 続いて金子会長は「この清々しい黄色いカバーを付けた子どもたちを見ると、社会が明るくなるような、我々も元気をもらえるような気持ちになれる」と話した。

 松崎署長は「新入学生は、“魔の7歳”といわれている」と切り出し、「今まで親御さんと一緒に行動していた子どもたちが、小学校に上がり不慣れな通学、また外出の機会が増えるなどして行動範囲も広くなることから、交通事故に遭う危険性が高まると考えている。警察としては、新入学生に向けた安全教育を行うほか、通学路の安全点検、スクールゾーンの取り締まり、登校児童の見守りを強力に推進していきたい」と述べた。

受け取った今井教育長、水島校長は「新1年生へご寄贈をいただき、感謝申し上げる。市の宝である子どもたちを守るために、有効に活用していく」と感謝した。