飯能市選挙管理委員会(島田和孝委員長)は、8月7日に任期満了する市長選挙について、7月4日告示・11日投開票とする日程を決めた。

 選挙に先立つ立候補予定者説明会については、5月28日午後1時半から市役所本庁舎別館2階会議室で開く。

 同市長選挙について、現段階で立候補表明を行っているのは、現職2期の大久保勝氏(68)と、2月5日に市議を辞職した新井重治氏(67)の保守系2人。

 3選を目指す大久保氏は、昨年12月の市議会一般質問で、野田直人議員(みどりの会)の質問に答える形で「体調も万全、そして飯能市が消滅可能性都市から発展可能性へと移ったこの時期。可能性から発展都市へするのは、私がやること。飯能市を発展可能性から発展都市へする。ぜひ、ご理解を頂き、住んで良かった飯能、住みたい飯能とするため次の4年間、しっかりとやっていきたい」と表明。

 一方の新井氏は年が明けた1月、「今ある地域特性、自然、山、川、人をベースにして地元の旅行業界、商店街と手を組んで観光施策、まちづくりに取り組んでいく」「市民への新年度予算説明的な集会、市民との対話の場を復活させたい」などと、現職へ挑戦することを明らかにした。新井氏は前副市長。

 3月1日現在の選挙人名簿登録者数は男3万3769人、女3万4103人の合計6万7872人。