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 新型コロナの影響で中止となった「飯能まつり」に代わり、まち歩きや自宅でまつり気分を味わってもらう「バーチャル飯能まつり2020」がきょう7日、あす8日の2日間にわたり開催される。

 飯能市内に貼り出されるAR(拡張現実)ポスターやきょうの本紙1面下段のAR写真をスマートフォンの専用アプリで読み込むとまつりの写真が賑やかに動き出すほか、YouTubeで過去の曳き合わせや各町の「外道(げどう)見比べ」、祭りの衣装を着た各町の女性紹介などの番組を配信。

 商店街などでは参加飲食店によるテイクアウトメニューの販売などが行われ、主催するバーチャル飯能まつり実行員会(細田智之実行委員長)は、「テイクアウトメニューを片手に、動くポスターを巡ってまつりの雰囲気を感じて欲しい」と呼びかけている。

 AR機能を活用した「AR飯能まつり」は、スマートフォンに無料アプリ「COCOAR2」をインストールし、各所に貼り出されるバーチャル飯能まつりのポスターや、本紙下段の写真をアプリで読み込むと、画像が動き出す仕組み。

 ARポスターの設置場所は、▽OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~(飯能)▽飯能市立図書館(山手町)▽若大将(本町)▽店蔵絹甚(本町)▽八峰(仲町)▽長寿庵(仲町)▽米由商店(仲町)▽埼玉りそな銀行飯能支店(柳町)▽八幡神社(八幡町)▽かみかみYA(柳町)▽お食事処・冴(栄町)▽カフェレストラン「ヴェルペングリル」(中山)▽飯能ニッサン自動車(東町)▽極和美膳「暖らん」飯能店(新町)▽飯能駅

 YouTubeを使った「飯能まつりオンライン」では、迫力ある過去の曳き合わせの映像、囃子でおなじみの外道の各町の顔の違いなどを楽しめる「外道見比べ」、11か町の女性が自慢の祭りの衣装を着て登場する「美女まちっく飯能まつり」をはじめ、まつりに関連した多彩な番組を配信する。

 「Take out飯能まつり」では、商店街などの飲食店15店舗が参加し、飯能まつりをイメージしたものや食べ歩きのできるものなど、テイクアウトメニューを用意する。

 協力店は▽2nd kitchen hama(山手町、両日)▽若大将(本町、7日のみ)▽八峰(仲町、両日)▽マルトクカフェ(仲町、7日のみ)▽長寿庵(仲町、8日のみ)▽ロビングッドフェロー(仲町、7日のみ)▽寿司・懐石處やなぎ(仲町、両日)▽中国菜セサミ(柳町、両日)▽達まる(東町、両日)▽焼き鳥Dining高(柳町、8日のみ)▽中国料理店王記(柳町、両日)▽STRANGER THAN PARADISE(東町、両日)▽酒処田中屋(東町、8日のみ)▽極和美膳「暖らん」飯能店(新町、7日のみ)▽お食事処・冴(栄町、7日のみ)

 ポスター展示場所や参加飲食店の場所を示したマップは、ホームページ上(https://hanno-now.com/)にアップされているほか、両日は八幡町のKOFKA(コフカ)で実行委員会メンバーが案内を行う。