メッツァで行われた花火の打ち上げテスト

メッツァで行われた花火の打ち上げテスト

 飯能市宮沢湖畔のメッツァで、10月17日・24日・11月7日の3日間、飯能グルメを味わいながら、夜空を彩る打ち上げ花火が楽しめるイベントが開かれる。9日までに市が発表した。

 主催するのは、このイベントのために市、奥むさし飯能観光協会、飯能商議所などで組織されたはんのう応援連携事業実行委員会(会長・大久保勝飯能市長)。

 コロナ禍の影響を受けた事業者を支援するとともに、停滞している景気からの脱却及び市民等を応援するイベント。市、奥むさし飯能観光協会、飯能商工会議所、飯能市商店街連盟、(株)ムーミン物語が実行委員会を立ち上げ、事業内容について詰めてきた。

 0908ムーミンレジャーシート

 このイベントは、会場をメッツァビレッジ(宮沢)にした『「森と湖と花火と。」メッツァ花火大会2020』といい、「花火の打ち上げ」と出店による「飯能グルメ」の二つの催しを同時開催する。

 開催時間は、3日間とも午後7時半~8時10分の40分間。内容は各日同じ。ただ、当日が雨天の場合は、中止の措置が取られる場合もあるという。

 花火の打ち上げ場所は、湖の北岸。来場者は、湖東側の堤体(延長約200メートル)と南岸の指定された場所で観覧する。

 打ち上げ数は1日あたり約1000発で、飯能河原会場の花火大会でも実現しなかった大迫力の尺玉も上げるプランだ。

 飯能グルメは、マーケットホール前のスペースに市内飲食店が1日最大20店舗出店し、自慢の飲食物をテイクアウト方式で販売する内容。

 新型コロナウイルス感染防止のため、来場者数については主催者側でコントロールし、期間合計で1800人と設定(1日あたり600人)。

 これは、会場内のソーシャルディスタンスが確保できる人数とするための制限で、会場内に人が滞留する時間を減らすため、花火の打ち上げ時間についても40分とした。

 イベント会場への入場には観覧チケットが必要。チケットの入手方法については、①キャンペーンから応募②特設のチケット販売WEBページでの事前購入(1人あたり1000円、未就学児は無料)の二通りが用意された。

 このうち、キャンペーンからの応募は、市内の事業加盟店で「1000円以上の飲食や買い物で応募券がもらえる」応募券配布キャンペーンで応募券を入手し、応募するというやり方。応募券の配布期間は9月18日から10月4日まで。

 応募方法については、QRコードを読み取るWEB応募方式と応募券に直接記入し、奥むさし飯能観光協会に設置してある応募箱に投函する方法となる。

 今回の打ち上げ花火と飯能グルメが堪能できるイベントは、来場者特典が設けられているのが特徴だ。

 特典は、来場者全員に▽ムーミンバレーパークオリジナルレジャーシート(縦60センチ、横90センチ)と、▽会場内で使用できるギフトチケット1000円分がプレゼントされるというもの。

 レジャーシートは、会場内で花火を鑑賞する際、人の間隔があくよう一人一枚座ってもらうための配布で、新型コロナウイルス対策の一つ。ギフトチケットはムーミンバレーパークやメッツァビレッジのショップ、レストラン、イベントの出店で利用できる。

 問い合わせは、はんのう応援連携事業実行委員会事務局(978・5029)へ。