「飯能を元気に!」と毎年開催されている貢治会みんようまつり。コロナ禍で今年は中止に

「飯能を元気に!」と毎年開催されている貢治会みんようまつり。コロナ禍で今年は中止に

 音楽家や演奏家など、ステージなどでの演奏活動が自粛を余儀なくされている中、動画投稿サイト、YouTube(ユーチューブ)で同期演奏が公開されているが、飯能市仲町の津軽三味線教室主宰者、小山貢治(おやまこうじ)さんのお弟子さん(貢治会)のうち、有志21人がYouTube上で息の合った見事な演奏を披露している。

 リモート演奏は、演奏家がそれぞれ異なる場所で同じ曲を奏でるというのが一般的なスタイル。が、今回の津軽三味線演奏は、一人ずつ計21人が教室の一室で収録を行い、合奏風として一本の動画にまとめたもの。

 曲目は「津軽じょんがら節」で、演奏時間は約1分30秒。見事なバチさばき、迫力ある津軽三味線の演奏は圧巻。

 ▽小山貢治さんの話

 「コロナの影響で、貢治会の師範の先生やお名取さんとの舞台、一般の生徒さんも参加する飯能市文化祭、市民文化のつどい、民謡連盟の発表会が中止になりました。

 飯能を元気に!と毎年開催している入場無料の津軽三味線コンサートみんようまつり(beyond2020プログラム 埼玉県芸術文化祭協賛事業)も、皆さまの安全を最優先に考え、市民会館での開催を見合わせ、今年は飯能教室での演奏をYouTube配信させていただくことになりました。どうぞご了承ください。詳細は http://www.hanno.jp/tenran3 をご覧ください。QRコードで簡単にアクセスできます。

 継続は力、次回さらにパワーアップした舞台になるよう貢治会一同、コロナ対策を講じた飯能教室で精進しております。

 貢治会有志で津軽三味線の動画を作りました。芸歴20年以上のベテランさんや入門したての新人さん、協力してくれた生徒さん個々での演奏を合奏風に編集した動画です。ぜひご覧ください。
 皆さまとまた舞台でお会いできる日を楽しみにしております。コロナが早く収束・終息しますように」。