日高市議会6月定例会が開会した25日、正副議長選挙が行われ、議長に大川戸岩夫氏(68)(清風会)、副議長に稲浦巖氏(73)(鶴声会)が選出された。議長選には他に平井久美子氏(萩の会)、副議長選には田中まどか氏(萩の会)がそれぞれ名乗りを上げたが、正副議長選ともに投票総数16票(有効投票15票・無効投票1票)のうち、大川戸氏、稲浦氏が各13票、平井氏、田中氏が各2票という結果となった。

 議長に就任した大川戸氏は平成19年に初当選し3期目。29年5月から今年5月まで副議長を務めたのをはじめ、総務福祉常任委員長、文教経済常任委員会副委員長、議会運営委員会副委員長などを歴任した。

 副議長に就任した稲浦氏は平成19年初当選し3期目。これまでに文教厚生常任委員長、総務福祉常任委員長、議会運営委員会副委員長などを務めた。

 正副議長選にあたっては、開会前に議長選立候補者として平井氏、大川戸氏、副議長選立候補者として田中氏、稲浦氏の順に壇上に立ち、所信を表明。開会後、慣例に基づいて前議長から辞職願が提出され、これを承認後、選挙が行われた。

 議長に就任した大川戸氏は「厳正なる選挙において当選の栄を頂いた。皆様のご協力を賜りながら日高市発展のため、円滑な議会運営に邁進したい」。また、副議長に選ばれた稲浦氏は「大川戸議長を支えながら、市政発展のため、市民のため、議会の公平な運営のために努力したい」とそれぞれ抱負を述べた。