整備が進むメッツァビレッジのマーケット(写真は3月末)

整備が進むメッツァビレッジのマーケット(写真は3月末)

 飯能市の宮沢湖に11月に開業する「メッツァビレッジ」のマーケット(仮称)に出店するテナントとして、日本初出店となるフィンランド生まれの3ブランドが決定したと、「メッツァ」の整備を進めるフィンテックグローバル社(東京都品川区、玉井信光社長)とムーミン物語(東京都品川区、ロバート・ハースト社長)が発表した。

 出店が決まったのは、フィンランドの雑貨を多数展開するセレクトショップ「TRE(トレ)」、100 年以上の長い歴史を持つフィンランド生まれのチョコレートを堪能でき「Chocolat Finland(ショコラフィンランド)」、フィンランドの森のスーパーベリーをスムージーにして楽しめる「biokia(ビオキア)」の3ブランド。

 トレは、平成28年8月にフィンランドでオープンし、雑貨をはじめ、家具、ファッション、コスメなどを幅広く展開するライフスタイルショップ。日々の暮らしを豊かに楽しむ、長く使い続けられる、自然からのインスピレーション、機能性などを重視したフィンランドの最新デザインの商品を扱う。

 ショコラフィンランドは、フィンランドの100年の歴史から誕生したチョコレートの中から、「goodio(グーディオ)」「DAMMENBERG(ダンメンベルグ)」「kultasuklaa(クルタスクラー)」「MERCEDES CHOCOLATERIE(メルセデスショコラトリー)」といった複数の人気ブランドによるチョコレートを楽しめる。

 ビオキアは、無農薬で育てられたビルベリーやリンゴンベリー、クランベリーといった北欧の「スーパーベリー」を使用したスムージーを提供。スムージーの開発は、スムージーのスペシャリストとして多岐にわたって活動しており、スムージー専門店「DRINK DRANK」代表の平野奈津氏が監修する。

 メッツァは北欧のライフスタイルを体験できる入場無料のメッツァビレッジ、ムーミンの物語を追体験できる有料のムーミンバレーパークで構成され、メッツァビレッジは、日常的に遊びに行くことができる公園機能を持ち、自然を身近に感じられる空間。

 北欧ブランド雑貨や新鮮な地元野菜、工芸品などのショッピングを楽しめるマーケット、北欧風の飲食を堪能できるレストランをはじめ、「セレクト・ショップ」「イベント広場」「イベント・催事スペース」「ボート乗り場・桟橋」「ワークショップ・ラーニングスペース」「カヌー工房・木工房」などが整備される。

 今回、3ブランドの出店が決まったマーケットは、2階建ての施設で、1階はカフェや食品フロア、様々な地域商材により「活気ある日常」を創出。2階は北欧ブランドを展開する複数のテナントが揃い、北欧を旅するように商品との触れ合いを楽しめる。