子どもから大人まで、日高の自然を満喫

子どもから大人まで、日高の自然を満喫

 日高市で25、26日に「日高かわせみの里ツーデーウオーク」が開催され、2日間で5993人が参加し、晴天の下、日和田山や横手渓谷、高麗川沿いの遊歩道、神社周辺など市内の自然や名所に合わせて設定された計8コースの中から、自分に合ったコースを歩いた。

 市の魅力発信や健康づくりを目的に、紅葉シーズンに合わせて行われている同大会は今年、昨年までの「ワンデー」から「ツーデー」へと日程を拡大。2日間以上のウオーキング大会を開催している自治体と県ウオーキング協会で構成される「埼玉県マーチングリーグ」に加盟した。

 用意したコースは、25日が▽ぐるっと高麗郷周遊17キロ▽横手渓谷紅葉13キロ▽日和田山見晴らし9キロ▽高麗川遊歩道のんびり7キロ、26日が▽旧鎌倉街道とぐるっと日高24キロ▽高麗川遊歩道満喫18キロ▽高麗峠紅葉12キロ▽のんびりかわせみの里7キロ──の8コース。

 スタート地点となった巾着田、JR武蔵高萩駅でコースごとに出発式が行われ、主催者を代表して日高市の谷ケ﨑照雄市長、県ウオーキング協会の神山則幸会長が挨拶。

 谷ケ﨑市長は「昨年まではワンデーで行っていたが、県のマーチングリーグの認定を頂き、今年から2日間の大会とした。市は今年4月に遠足の聖地を宣言し、多くの子どもたちが巾着田や日和田山に遠足に訪れている。皆さんには紅葉真っ只中の日高を歩き、いい空気を吸って頂きたい」と参加者にエールを送った。

また、多くの中学生がボランティアスタッフとして参加し、関係者とともにスタート地点や接待所で参加者をもてなした。

 参加者たちは、紅葉に彩られた日高の自然を楽しみながら、自分に合ったペースで歩き、ゴール地点の巾着田では、日高のご当地グルメ「高麗鍋」や、市内の学校や団体による吹奏楽、太鼓、ダンス、よさこいなどの発表を楽しんだ。