今年から「ツーデー」に拡大となる日高のウオークイベント(写真は昨年)

今年から「ツーデー」に拡大となる日高のウオークイベント(写真は昨年)

 市民の健康増進や観光振興を目的に昨年まで3回にわたり「ワンデーウォーキング」を開催してきた日高市は、今年、日程を2日間に拡大し、名称も新たに「日高かわせみの里ツーデーウオーク」として11月25日、26日に開催する。

 平成26年に始まったワンデーウォーキングは回を重ねるたびに参加者が増加し、昨年は3418人が参加。市は、2日間に拡大することによって、より多くの参加が見込まれると期待し、整備が完了した高麗川沿いの遊歩道を含むコースなど2日間で計8コースを設定。「紅葉に染まる奥武蔵路を歩きながら、日高の豊かな自然や魅力を堪能して下さい」と参加を呼びかけている。主催は日高市、同市教育委員会、NPO法人埼玉県ウオーキング協会。

 2日間への拡大に伴い、5月に「飯能新緑ツーデーマーチ」を行っている飯能市をはじめ、秩父市、川口市、東松山市、さいたま市の2日間以上の大会を開催している5市と埼玉県ウオーキング協会が連携し、健康長寿やウオーキングの普及、参加者同士の親睦を目的に結成した「埼玉県マーチングリーグ」にも加盟。県ウオーキング協会とともに大会を盛り上げる。

 コースは、初日の25日に①高麗川遊歩道のんびり7キロ②日和田山見晴らし9キロ③横手渓谷紅葉13キロ④ぐるっと高麗郷周遊17キロ、2日目の26日に⑤のんびりかわせみの里7キロ⑥高麗峠紅葉12キロ⑦高麗川遊歩道満喫18キロ⑧旧鎌倉街道とぐるっと日高24キロの計8コースを設定。

 ①~⑥は巾着田がスタート・ゴール地点、⑦~⑧は武蔵高萩駅をスタート・巾着田がゴールとなる。当日の受付・出発時間はコースによって異なり、コース別に出発式を行った後にスタート。高麗川沿いに整備された遊歩道や日和田山、横手渓谷、神社周辺など市内の自然や名所を歩く。

 初日は高麗神社、富士見茶屋、飯能観光案内所、2日目は野々宮神社、久保の下遊歩道、高萩公民館に接待所が設けられる。

 このほか、ウオーキングイベントとして、史跡を巡りながら歩く「歴史散策ウオーク」、ごみ袋を手にごみを拾いながら歩く「クリーンウオーク」も行われる。

 ゴール地点の巾着田会場では、ウエルカムイベントとして中学校吹奏楽部の演奏などの舞台発表が計画されている。

 事前申し込みは11月12日まで。当日参加も可。

 参加費は、事前申し込みが市内の場合は大人1200円、小・中・高生無料、市外が大人1500円・小中・高生800円。当日申し込みが1日ごとに大人1000円、小・中・高生500円(市内は無料)。未就学児は無料。参加賞はゼッケン、コース地図、記念品。雨天決行。

 申し込みは日高市役所生涯学習課、市内各公民館、またはインターネット、郵便振込などで受け付けている。

 問い合わせは、ツーデーウオーク実行委員会(生涯学習課内)989・2111へ。