飯能市の夏を盛り上げる一大行事「飯能夏まつり」が、15日、16日の2日間開催される。飯能八坂神社の例大祭を中心として行われ、各町の底抜け屋台が繰り出して囃子の音色を響かせながら市街地を練り歩き、通りに並んだ屋台が競演する引き合わせでは迫力満点の掛け合いで人々を楽しませる。

 15日の宵まつりは、午前11時45分から八坂神社境内で安全祈願祭を行い、午後9時まで、8か町(一丁目、二丁目、三丁目、河原町、宮本町、原町、前田、柳原)による底抜け屋台の巡行を行う。

 16日の本まつりでは、正午から午後9時まで、中山、本郷地区を加えた10か町による底抜け屋台のパレードや引き合わせが行われる。

 このうち、午後1時には八坂神社前に6か町が集合し、1か町ずつ八坂神社へ囃子を奉納。

 同2時40分からは、中央通りで8か町による第1回引き合わせを行い、当番町の河原町が挨拶。2回目の引き合わせは、銀座通りで同4時20分から。3回目は、まつり本部(飯能商工会議所横)前で同7時40分から。

 その後、同8時10分から広小路・高麗横丁でそれぞれ4か町に分かれて引き合わせを行う。

 交通規制については、15日は午後5時から同9時まで、大通り(入口電業)~中央通り(東町交差点)、広小路~銀座通り出口。

 16日は正午から午後9時まで、大通り(中央地区行政センター前交差点)~中央通り(東町交差点)、広小路~銀座通り出口。

 同まつり実行委員会委員長で三丁目自治会長の嶋崎高明さんは「底抜け屋台というのは、近隣地域ではめずらしいもの。華やかな囃子の音色や底抜け屋台の引き合わせを楽しんでもらえたら。また、朝顔市の出店や露天商の出店もあり、暑さを吹き飛ばすような2日間にしたい」と来場を呼び掛けている。