支持者への感謝を語る長谷川氏。右は杉田氏

支持者への感謝を語る長谷川氏。右は杉田氏

 「ママが動けば市政も変わる」をスローガンに、子育て支援や福祉充実、市民参加のまちづくりを訴えた長谷川順子氏(44)=無所属(共産推薦)・赤沢=。9日夜は支持者とともに山手町の事務所に詰め、結果を待った。落選が判明すると事務所内は一時静まり返ったが、長谷川氏が挨拶を終えると「お疲れさま」と拍手が湧き、長谷川氏にねぎらいの花束が手渡された。

 長谷川氏は「多くの方が関わってくれて、選挙に行ったことのないママたちも一緒になって活動してくれたことは何より嬉しかった」と感謝し、「私が提案した政策に関しては、時間的にも足りず、説明不足もありなかなか皆さんに広めることができなかったと感じている」と振り返った。

 今後については、「住みやすい飯能にするために、皆さんと一緒に何か出来ることを進めていきたい。これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。

 「住みよい飯能市をつくるみんなの会」の杉田実会長(69)は、「選挙戦では日に日に反応が良くなった。私たちが提案している政策が、次第に多くの方々に広まっていったと思う。もう少し早くから取り組めれば良かった。時間が足らなかったのが残念」と話した。