17日に開かれた改選後初の飯能市議会臨時会で正副議長選挙が行われ、議長に野田直人氏(みどりの会)、副議長に中元太氏(公明党)が就任した。

 臨時会には市議選で当選を果たした19人が顔を揃え、慣例に基づき、最年長議員の砂長恒夫氏(みどりの会)が会議を進行。正副議長選挙は立候補制により行われた。

 議長選では立候補者として野田氏、内田健次氏(清風会)、金子敏江氏(共産党)の3人が名乗りを上げ、各候補者が議場で立候補表明を行った後、全議員による投票が行われた。

 有効投票数19票のうち野田氏は11票を獲得し、議会の舵取り役の座を射止めた。内田氏は4票、金子氏は4票だった。

 野田氏が議長就任後、引き続き副議長選が行われ、中元氏、滝沢修氏(共産党)が立候補。中元氏が14票を得て当選を果たした。滝沢氏は5票だった。

 議長に就任した野田氏は、平成元年に市議に初当選し、7期目。市議会議長、副議長、総務委員長、議会運営委員長、埼玉西部広域事務組合議会議長などを歴任した。60歳。

 副議長に就任した中元氏は平成25年初当選し、2期目。厚生文教委員長、広報委員長、議会運営委員会副委員長などを歴任。46歳。