保健相談センターに設置されたタブレット

保健相談センターに設置されたタブレット

 

 日高市は、ウォーキングを奨励して市民の健康づくりに役立てるため、県の実施する「埼玉県コバトン健康マイレージ」に取り組む。

 同事業は、参加希望者に県から歩数計が貸与され、ウォーキングの歩数に応じてポイントを獲得、ポイントに応じて抽選で県産農産物や県内企業の協賛品などが当たるというもの。

 参加者が市内7か所に設置された専用タブレットに歩数計をかざすと歩数の集計やランキングを確認することができる。さらに、市の健康事業に参加してポイントを獲得すると、市のオリジナル賞品を受け取ることもでき、市は同事業を通じて市民の健康増進を図りたいとしている。

 日高市は豊かな自然に恵まれ、日和田山や巾着田、遊歩道が整備された高麗川周辺などがウォーキングコースとして人気。市はこれまでにも埼玉医大と連携し「いきいき健康ウォーキング」を実施するなどして、健康増進のためのウォーキングを推進してきた。

 県が実施するコバトン健康マイレージは、参加希望者が市を通じて登録すると県から歩数計が送付され、参加者はそれを着用してウォーキングを開始。

 市内に設置されたタブレットに歩数計をかざすと、歩数によってポイントを獲得でき、獲得ポイントに応じて自動抽選され県産農産物や企業協賛品が当たるという仕組み。

 県内では日高市を含む20市町村が同事業をスタート。28日には知事公館に参加市町村の関係者が集まり、キックオフイベントも予定されている。

 参加者が歩数計をかざすタブレットの設置場所は、武蔵台公民館、総合福祉センター高麗の郷、生涯学習センター、ひだかアリーナ、総合公園、武蔵高萩駅、巾着田管理事務所の7か所。

 市は同事業を活用し、市の健康事業にも独自にポイントを付与し、2事業以上に参加し100ポイントを貯めた人にはサイボクハム温泉花鳥風月の入浴券1枚、米2キロ、地域商品券1000円分のいずれかがもらえる。また、埼玉医大と連携し、歩数計を利用し6か月間ウォーキングを継続した場合の健康状態の変化を知ることのできるいきいき健康ウォーキングも同時に開催する。

 対象は18歳以上の市民、定員200人。参加希望者は保険証を持参し市保健相談センター窓口で申し込む。問い合わせは985・5122へ。