2期目への決意を述べる大久保市長。(左は上副市長)

2期目への決意を述べる大久保市長。(左は上副市長)

 飯能市の大久保勝市長(64)は、今夏執行の任期満了に伴う、同市長選挙へ2選めざして出馬する。2日の同市議会一般質問に登壇した中元太議員(公明党)の質問に答えた。

 同市長選には、現職市議の椙田博之氏(53)=5期=が出馬への意欲を見せているほか、他の保守系ベテラン議員も名乗りのチャンスを伺っている。

 中元議員は、「大久保市長は平成25年8月の市長就任以来、公約である飯能を売り込むこと、行政を変えること、暮らしを豊かにすることに取り組んでいる。近年この成果が着実に表れてきていると、多くの市民が感じている」とし、市政舵取り4年間を振り返っての感想を求めた。

 これに、同市長は「まだ道半ば。市民のために大汗をかくことを念頭に、私はやってきた。メッツァを筆頭に飯能河原の再生、パスポートセンターの設置、女性と子どもにやさしいまちなどに取り組んだ」などと1期4年間の実績を強調。

 さらに同議員が「ずばり聞く。7月の市長選挙、2期目の挑戦はあるか」と続けると、同市長は「1年ごとに成果が出ないと、消滅可能性都市に戻ってしまう。この1年で発展都市へすると発信した。この1年というのは8月以降も入っている。来期もこの私で良ければ、市政のために大汗をかきたい」と決意を語った。