趣のある建物を彩るひな飾りや吊るし雛

趣のある建物を彩るひな飾りや吊るし雛

 日高市高麗本郷の高麗郷古民家で3月5日まで、「高麗郷古民家ひなまつり」が開かれている。市民から寄贈されたひな飾りや市内で活動するサークルが作成した吊るし雛などが風情ある古民家に並び、来場者の関心を集めている。

明治期から昭和にかけて、時代ごとに趣の異なるひな飾りを母屋、客殿、納屋、南土蔵に展示、その周囲を手作りのつるし雛が彩る。また、横手人形の協力により人間国宝の平田郷陽氏の制作した人形の特別展示も行われている。

 前庭には古民家サポーターズクラブが制作した記念撮影用の顔出し看板も設置され、訪れた家族連れなどが、お内裏様、お雛様のボードから顔を出して撮影を楽しんでいる。

 期間中のイベントとして、18、19日には高麗アグリ女性埼玉による軽食販売、高麗高齢者農業生産集団による地場産野菜販売、25、26日には高麗アグリ女性埼玉による軽食販売、古民家サポーターズクラブによる甘酒販売、夢クラブによるさるぼぼ作り体験(26日のみ)、3月4、5日には高麗豪‘S「NPO法人四季の郷」によるグルメや特産品の販売が行われる。

 期間中の開催時間は午前10時から午後3時まで。問い合わせは日高市産業振興課989・2111へ。