1部昇格を市長に報告 ちふれASエルフェン埼玉

表敬訪問に訪れた西山理事長(左2人目)、元井監督(右端)、選手たち

 なでしこリーグで活躍中の女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」が、2017年シーズンから1部に昇格した。このほど関係者と選手らが飯能市役所を訪れ、大久保勝市長へ報告した。

 2016年シーズンは18試合を行い、12勝5分1負で2位に。その結果、プレナスなでしこリーグカップ1部・2部入替戦を行い、1部リーグで9位の「コノミヤ・スペランツァ大阪高槻」と対戦。ホーム・アウェイの両方で勝利し、1部リーグ昇格を決めた。

 同市長のもとを訪れたのは、NPO法人エルフェンスポーツクラブ・同チームの西山裕彦理事長、元井淳監督、伊藤香菜子主将、薊理絵副主将、荒川恵理子選手。

 西山理事長は「これからは1部で戦うことになるが、一人ひとりが気を引きしめていく。選手やスタッフたちは飯能が好きで、飯能で様々な活動が出来て良かったと心から思っている。これからも市民の皆様、ご支援いただく皆様からご期待頂けるような女子サッカーチームをつくっていきたい」と挨拶。

 続いて元井監督は2016年シーズンを振り返り、「ご支援を賜り、今シーズンのクラブの目標であった『1部へ絶対復帰』を成せることが出来た。来シーズンは厳しい戦いが待っていると思うが、皆さんのご期待に応えられるように、これから益々力をつけていきたい」と力を込めた。

 大久保市長は「素晴らしいご報告を頂いた。常に前進する気持ちを持ち、来期も頑張ってほしい。本気で我々は応援している」と1部昇格を祝った。

 同チームは昭和60年、狭山市で地域少女チームとして活動を開始した。埼玉県リーグ、関東リーグ、全日本選手権出場を経て、2002年から日本女子サッカーリーグに加盟。茜台にある、ちふれ飯能グラウンドを拠点とし、日々練習に励んでいる。