西川ヒノキの看板を掛ける安倍総理と加藤大臣

西川ヒノキの看板を掛ける安倍総理と加藤大臣

 内閣官房に新たに設置された「働き方改革実現推進室」の看板に、協同組合フォレスト西川が手掛けた西川材の製材が採用された。同組合の浅見有二営業課長は「西川材のことを認知してもらえるというのはありがたいこと」と話している。

 8月末、全国木材組合連合会を通じて同協同組合へ「すぐに用意してほしい」と連絡があり、開所式に間に合うよう約1か月で納品。看板の大きさは縦120センチ、横30センチで、西川材のヒノキを使用している。

 浅見さんは「東京から近い産地ということもあり、すぐに対応することができ、喜んで頂けた。本物の無垢の木に触れる機会がなかなかなく、見た目の美しさや触ったときの気持ち良さなど、まだまだ知られていないこともあるが、今回のことをきっかけに認知してもらえるというのはありがたい。これから広がりが出来ていくと嬉しい」と話している。

 同協同組合は平成5年に創業し、組合員が協働で地域産材の加工施設プレカット工場を持つ。壁床材、木製建具、イスやテーブルといった木製家具など、様々なニーズに対応した製品を加工・販売している。平成9年には埼玉県彩の国工場に認定されている。