毎年、多くの来場者で賑わう市民まつり(写真は昨年)

毎年、多くの来場者で賑わう市民まつり(写真は昨年)

 「祝高麗郡建郡1300年記念・市民がつくるひだかのまつり」をキャッチフレーズに、日高市内の物産・飲食販売、郷土芸能・市民団体のステージ発表、ヒーローショーや子ども広場など家族で楽しめるイベントが盛りだくさんの第26回「日高市民まつり」が11月12、13日の2日間、ひだかアリーナ周辺で開催される。

 今年は建郡1300年の節目を記念して会場周辺に約5000発の花火を打ち上げるほか、高句麗衣装を身に着けた参加者がライトアップされた夕刻の通りを歩く「にじのパレード」が行われる。

 5000発の打ち上げ花火は「建郡1300年の記念事業として、色とりどりの花火で日高市の未来を明るく照らしたい」と企画され、市内の企業・個人から協賛金を募り、65件の協力を得て目標額に到達。まつり初日の12日午後6時から太平洋セメントグラウンドを打ち上げ場所、ひだかアリーナ周辺を来場者の観覧場所として実施する。雨天時は13日に順延となる。

 花火大会に先立って行われる「にじのパレード」は、ひだかアリーナ周辺約700メートルをコースに7色の光を用いてライトアップ。ユネスコ世界遺産の高句麗壁画に描かれた高句麗衣装を再現した衣装を着用した400人を超える参加者が、光を放つグッズを手に通りを彩る。12日午後4時半からを予定し、こちらも雨天時は13日に順延となる。

 まつりは12日午前10時に屋外ステージで埼玉県警察音楽隊・カラーガード隊によるオープニングで幕を開け、会場内では商工業者等による多彩な物産品・飲食品を販売。

 屋外、メインアリーナ、サブアリーナの3つのステージでは市内で活動する各種団体が発表を行い、郷土芸能として横手囃子保存会、原宿囃子連、日高団地神輿、高萩囃子保存会が登場するほか、開校100周年を迎えた高麗川小児童による合唱、吹奏楽、フラダンス、フォークダンス、バトン、和太鼓、よさこい、歌、民踊、ハーモニカ、キッズダンス、空手などの市民グループが日頃の練習の成果を披露する。

 ちびっ子に人気の「動物戦隊ジュウオウジャー」ショーはサブアリーナで13日午前11時、午後1時半の2回開催。市のマスコットキャラクターが活躍する「くりっかー&くりっぴーの大運動会」はメインアリーナで13日正午から午後1時まで。子ども広場ではミニSLの運行などが行われる。

 このほか、13日午前9時から農産物品評会表彰式、同日正午からは多目的室で「ひだか寄席」が開かれ、笑福亭里光さん、ぴろきさんのほか市民落語家が来場者を笑いに誘う。両日、四半的弓道、ユニカール、グラウンドゴルフ、シャッフルボード、ペタンクの5種目に参加すると景品がもらえる「スポーツスタンプラリー」も行われる。

 アクセスとして高麗駅~高麗神社~会場、武蔵高萩駅~日高高校~会場のシャトルバスを運行。高麗神社、日高高校を無料駐車場とし、シャトルバスの活用を呼びかけている。

 開催時間は12日午前10時~午後7時半(パレード・花火順延の場合は4時まで)、13日午前9時~午後3時(パレード・花火順延の場合は7時半まで)。問い合わせは、実行委員会事務局(市産業振興課内)989・2111へ。