新しい夢馬。従来と比べて愛嬌たっぷり

新しい夢馬。従来と比べて愛嬌たっぷり

 飯能まつりなど各種イベントに登場する飯能市のイメージキャラクター「夢馬(むーま)」の着ぐるみが一新され、26日に行われた「顔振峠合同ハイキング」で市民の前にデビューした。これまでと違い、丸味のある肢体で「かわいい」と、上々の評判だ。

 平成2211月の飯能まつりでデビューした先代と比べ、新夢馬は身長で30センチ低い170センチ。全体的に丸味が強調され、無表情だった顔つきも大きな目と笑った口元で愛らしくなった。

 観光エコツーリズム推進課によると、旧タイプは「型式」と呼ばれる着ぐるみで、重い上に通気性が悪いため、夏場の使用は5分が限界だったという。使用から6年が経過していることもあり、新しく作り替えた。

 2代目夢馬は、広報紙などで使用されているイラストの夢馬に姿形が近づいた。内部にファンが設置された空気で膨らませるタイプで、従来と比べて軽く、動きやすいという。また、空気が内部を循環するため、涼しい。

 1体当たりの製作費は旧型約79万円に対し、新型が約111万円と割高だが、合同ハイキング会場では参加者や一般ハイカーから「かわいい」とカメラを向けられ、人気の的に。

 同課は「重量的にも軽くなり、夏場でも1時間くらいは活動できる」と2代目夢馬に期待。