飯能河原でビアガーデン 熊本復興も兼ね

会場となる飯能河原ウッドデッキスペース

 飯能河原ウッドデッキスペースを活用したビアガーデンが11日午後3時から同8時半まで開催される。

 熊本地震の被災者を少しでも支援したいと、ゴールデンウィークに引き続き、売り上げから必要経費を抜いた分と会場内に設置する義援金箱に寄せられた金額を寄付する。奥むさし飯能観光協会、奥武蔵・天覧山周辺再生の会主催。

 会場となるウッドデッキは、中央地区行政センターがある左岸側に位置する。「水辺再生100プラン」として平成21年から県が着手し、河原を回遊できる散策路とともに「ステージ広場」として平成23年10月に完成したもの。西川材を使用し、面積約650平方メートル、奥行き最大10メートルある。

 熊本物産品の「からしレンコン」、とうふのみそ漬け「山うにとうふ」、「馬刺しの燻製」をはじめ「から揚げ」や「ピザ」などのおつまみを販売する。提供する皿は加藤木材(笠縫)の協力により、これから発売される西川材製の簡易な皿「西川材KIZARA」を使用して提供される。

 飲み物はビール、焼酎、ソフトドリンク、ラムネなどを用意している。熊本物産品の3点はお土産用に販売も行う。

 また、ヤマノススメや飯能市内で撮影された映画「歴史の時間」も上映される。

 関係者は「家族や友人同士など皆さんで河原での情緒を楽しんでもらえたら。ビールを飲んで頂くことが、復興支援に繋がる」と話している。