車を運転中にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をプレイして交通事故を起こしたり、道路交通法違反で摘発されるケースが全国的に相次いでいるが、飯能署管内でも同ゲームの画面を見ながら車を運転していたとして、2日までにドライバー2人が道交法違反で検挙された。

 検挙されたのは、飯能市阿須地内の県道で40代女性、同市大河原地内の県道で20代男性。いずれも交通違反の取り締まり中、スマートフォン画面を見ながら運転しているのを署員が見つけ摘発したもの。

 ドライバーが夢中になっていたゲームの内容が話題のポケモンGOだったという。

 管内では今のところ、運転中の同ゲームが原因による交通事故は発生していないが、同署は「スマートフォン画面を見ながらの運転は禁じられており、重大事故を引き起こす可能性がある。自転車や歩行者についてもゲームをしながらの移動は大変危険なので控えて欲しい」と改めて注意を呼びかけている。

 このほか管内では、同ゲームをしていると見られる人物が夜間、事業所の営業時間外に無断で敷地内に侵入するといったトラブルがあり、事業所側などから同署に夜間のパトロールを強化して欲しいといった依頼も寄せられている。