来春市議選は定数減? 9月議会へ改正条例案

 飯能市議会の全会派(緑の会1・2・3・4、翠渓会、公明、共産)の代表者による会合「代表者会議」が17日、市役所内で開かれ、野田直人議員(緑の会1)が議員定数削減の必要性について指摘し、条例改正を提案した。

 代表者会議は、議会運営上必要と認める事項などについて協議する。定例会開会前にも開かれ、主に執行部が議会へ提案予定の議案などについて事前に概略説明する。

 今代表者会議には上良二副市長が出席、一般会計補正予算案など6月定例会への提案議案について概略説明した。

 野田議員の発言は、任期満了に伴う市議会議員選挙が来春執行されることを受けてのもの。同議員は現在の定数は19人で、内沼博史氏の県議選出馬により欠員1の18人となっているが、「十分に議会として機能している」などと指摘した。

 代表者会議での正式発言であることから、今後、会派間の調整作業などを経て、6月以降定数条例の改正案が協議される見通しだが、野田議員については9月議会へ条例改正案を提出したい考え。

 同議員については、平成24年に当時の定数21人を5人減の16人とするよう提案。結果、翌年の選挙は2人減の定数19人で執行されている。

 野田議員は「5人減が宿題となっている。前回2人減なので、今回は3人減とし、最終的に定数を16人としたい」と話している。