飯能信用金庫(町田知可雄理事長)の野球部が、飯能市民球場や川口市青木町公園総合運動野球場などで開催された第38回「東日本軟式野球大会(1部)」の埼玉県予選会で優勝し、県代表として6月の全国大会へ出場することが決まった。同部は昨年出場した同大会2部で優勝を果たしたことで昇格し、1部へは初出場。

 1~2回戦を順調に勝ち上がり準決勝に駒を進めた同チームは、鷲球クラブ(坂戸)と対戦し、コールド勝ちで決勝戦へ。昨年1部優勝の入間東部地区消防組合(入間東)と対戦し、1回表で先制。4回裏で1点取られるも追加点を取り、3対1で勝利を収め、見事優勝に輝いた。

 全国大会は所属する各都道府県支部の予選大会で優勝した28チームが集い、福井県で6月17日~20日にかけて開催される。

 同部は創部約50年の歴史を持ち、若手からベテランまでが集まり、一昨年11月に美杉台に整備した新グラウンドを会場に、内田哲会長の「スポーツを通じて地域を元気に」という思いのもと、日々練習に励んでいる。

 今回の結果を受け駒井慶育監督は「今年、チームスローガンとして挑戦・継続・感謝の3つを掲げてスタートした。メンバーそれぞれの意識とチーム力があって今年も優勝することが出来た。全国大会もいつも通りの野球をしたい」と気合を入れ、「飯能市野球連盟をはじめ地域の皆さんのご協力、応援も頂いている。これからも文武両道の精神を大切にし、野球で地域を元気にしたい」と話している。

 同部メンバーは次の通り。敬称略。

 ▽部長=小野正▽監督=駒井慶育▽助監督=大野全延▽メンバー=河村淳(主将)、川畑雅裕、土屋真人、澤畑和志、宿谷康貴、齋藤圭宏、長島僚大、大野直哉、野澤浩貴、大竹光晴、内野裕太、小島尚幸、平沼卓也、田口雄基、大川将志、小野達輝、岩崎隼、早野智之、藤原智之▽マネージャー=泉絢子、西川友佳梨