緑の基金や横断旗 飯能・日高両市へ JAいるま野

横断旗を手にする村田理事代表(右)と谷ケ﨑市長
横断旗を手にする村田理事代表(右)と谷ケ﨑市長

 JAいるま野農業協同組合は、飯能市と日高市に緑の基金として各10万円を寄付、また、児童の登下校に使用する横断旗をそれぞれ寄贈した。村田肇西部地域理事代表らが両市役所を訪れ、市長に目録や旗を手渡した。

 緑の基金への寄付は、定期預金残高の0・05%をさいたま緑のトラスト基金や各市町の緑の基金へ寄付する「みどりのトラスト定期貯金キャンペーン」を実施し、その利息の一部を充てたもの。

 横断旗は飯能へ289本(児童用224本、保護者用65本)、日高へ261本(学童用201本、保護者用60本)を寄贈した。